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灯り
2007-02-20 Tue 22:16
灯り

人が川を見て心安らぐのは
その流れに迷いがないからだ

いつか聞いた 心に残る言葉です

やっと見つけたと思い込んでいた答えは その片鱗ですら無く
無力な言葉は 大切な人ですら救うことが出来ない
認めたくない現実に 僕はまた 迷ってしまう

滲む川面   そっと手を差し伸べる 小さな灯り


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雪溪
2007-02-12 Mon 21:25
雪山   シンと静まりかえった空気を
   時折 “ パキンッ ” と小枝が弾きます

       未だ雪深い奥溪

      残る足跡は僕らのものではありません
        野兎にカモシカ、鼬 いや貂でしょうか


雪解け


チビアマゴ    眼下の流れ 薄氷の下から
     ゆらり ゆらりと溪魚が顔を覗かせます
    厳しい冬を乗り切った 三歳程のアマゴは
     盛期の面影なく 流れにおされながらも
      やわらかな陽光を身に纏っていました
  

蕾早春の溪は
 まるでまだ夢覚めぬかのようです
彼らは息を潜め ただ足跡だけを残し
 やがてくる芽吹きの季節を待っているのでしょう

    春がいつまでも 全ての命に等しく訪れますよう



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2007 prologue
2007-02-07 Wed 22:30
ミナモ     時の流れに抗う事は出来ないけれど
      どう生きるかを選ぶことは出来る
     老け込んで人生を語るにはまだ早い
      僕らが釣りを止めない限り

        過去に縛られず 未来を恐れず

      2007年   誰よりも早く また春を見に行こう



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信仰
2007-02-04 Sun 22:52
信仰  
    宗教というものに疎い僕は
       これまで「誰か」に対して祈った事はありません。
  
    ただ、そんな僕にも信仰するものは確かにあって、
     それをはっきり定義しろと言われると困るんだけど、およそ
      『 すべて 』 と呼ばれるものなんでしょうか。

    
      今この瞬間に吹いた風 散る木の葉 足元の石
             ・・・・・きりが無い 全てに 
        目を、耳を澄ませば、そこに存在する全てのものが語りかけてくるのを感じます。
  
  溪というのは、僕が今、その「すべて」を色濃く感じ得る唯一無二の場所であり、
    釣りは単なる媒介の一つに過ぎないのかもしれませんね。

        亡くしてしまった、大切な人が流した涙が、形を変えてそこには流れ
        いつか漏らした溜息は、僕の髪を揺らし、そっと汗を拭う
        時に残した想いが、木々のざわめきとなって何かを伝えようとしてくるのです。

        消え去ってなんかない  失ってなんていない
        帰っていった彼らに逢いに そして祈りを捧げるために
        図らずも 僕にとってそれは “ 巡礼 ” に近い意味を持ち
        だからこれ程に、魂を揺さぶられるのでしょう。
   
          信仰の中に身を置き 触れる事を許される時間

       もしもあなたが同じように感じ得るものがあるとしたならば
        僕らはそれを幸福と言わず、何に代わりを求めれば良いのでしょうか

             形や場所は違っても 人それぞれに。。。



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