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森の言霊
2006-11-27 Mon 22:24
Omamori  
   『木霊』と言った方がわかりやすいでしょうか。
 
    古くは神の島と呼ばれた生まれ故郷には、
                    様々な伝説も残ります。
 
 これは【琥珀】と【黒神代】で形作られた『木霊』
 どちらも何千年という年月を生き抜いて、屋久杉と呼ばれるようになったものですが、
 樹脂分が多い部分、黄金色で透明になったものが【琥珀】
 倒れた後、更に数百年間火山灰に埋もれ変色石化したものを【黒神代】 と呼びます。

 信仰なんてものは人それぞれ。
 奥深い森で、突然射した木漏れ日がまなこにその影を残したか
 “ざわざわ”と騒ぐ木々の声を“くすくす”と耳でとらまえたか
 それは、そこに立ったことのある人にしかわからないでしょう。

 僕がこの木を身近に置くのも、僕だけの理由に他なりません。
 この先も彼らが、様々な森の言霊に引き合わせてくれそうな気がするから。
 そして様々な災厄から、知らずに僕を守ってくれていると、信じてやまないのです。


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この記事のコメント
なんて言ったら、マズイでしょうか?
でも、かわいい木霊です。

かわいさの中には、壮大な年月を生き抜いた魂が
宿っているのでしょうね。

きっと、あなたは愛されていますよ!
そして、守られています。

その釣友も、守ってくれますかね?
ちょっと、虫の良い話でしょうか...(^^;
2006-11-27 Mon 22:48 | URL | のっぽ #-[ 編集] | top↑
こんばんは のっぽさん
香りがね、また凄いんです。
フワッと漂うだけで何かが通り過ぎたような気がするぐらい。

彼らは「山に災なす者を迷わせ、善き者を導く」
僕が一緒に釣行するのは後者と決めています。
だからきっと大丈夫ですよv-290
2006-11-27 Mon 23:03 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
木霊、私も信じます。
神代ってのもいいですね!maruさんは守られてますよ絶対!
自分も持ってたら手放せないはずだから・・・^^

2006-11-27 Mon 23:39 | URL | numa #-[ 編集] | top↑
こんばんは numaさん
良かった@ ひとりで言ってたら、とんだ妄想癖になっちゃうからi-278

皆それぞれに信じる物やジンクスがあるんでしょうね。
numaさんのお守りはなんでしょう?
2006-11-27 Mon 23:55 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
い~な~。い~な~。
2006-11-28 Tue 00:46 | URL | ゆうちゃい #-[ 編集] | top↑
写真見て、とあるアニメ映画を思い出しました。
来期はmaruさんと森の言霊を聞きに行こうかな。
正蔵一人で行くと山に迷わせられそうだし…。
2006-11-28 Tue 11:48 | URL | 正蔵 #-[ 編集] | top↑
屋久島は以前山登りをしていた頃行きたかった山のひとつです。
深田久弥の日本百名山を読んではいつか登ってみたいなと思っていました。
本当にいつか訪れるチャンスがあれば足を踏み入れてみたい森です。
2006-11-28 Tue 19:00 | URL | 岩魚 #-[ 編集] | top↑
山って生命の気配に満ちている。
オイラ、単独釣行の時、
いつも山の神様に挨拶してから
渓にはいるんですよ。
心の中じゃなくて、口に出して^^
他人が見てたら、気持ち悪いだろうなあ…

屋久島の森では
木霊が写真に写るそうですね。
神秘的です。

そういうツアーもあるみたいだけど…
でも、屋久島ブームとか
響きも含めて、ちょっと嫌だ。
そーゆーことじゃないだろうって思う。
2006-11-28 Tue 19:39 | URL | 2 #-[ 編集] | top↑
こんばんは ゆうちゃいさん

着ける時は頭に鈴が付いて、チリンチリン言いますi-214
和みますよi-260
2006-11-28 Tue 20:43 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
こんばんは 正蔵さん
そうですね、そのアニメ映画で、この容姿が定着しつつあるかもしれません。
僕の中では未だに少し違う容姿をしていますがi-6

一緒に聞きに行きますか?
山の前に正蔵さん、タックル選択で迷いそう~i-278
2006-11-28 Tue 21:39 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
こんばんはー 岩魚さん

登り倒してた親父に比べて僕はあんまり登山は得意ではなかったですが、
亜熱帯~照葉樹~針葉樹~、そして森林限界を抜ける登山、というか感覚は好きでした。
最後に登ったのは2年前だったかなぁ
2006-11-28 Tue 21:53 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
こんばんは 2さん
誰かに聞いたわけじゃないですよね!?
島では沢や滝に入る時、神様を脅かさないように咳払いをしてから入ります。
知らない人が見てたら“いちいち具合悪くなる人だな”と思われちゃいますねi-229
そしてそれは、信州の山や森でも同じように。。。

注目されるってのも、良し悪しですね。
そのおかげで、僕は帰省がままならない時期がありましたe-263
2006-11-28 Tue 22:08 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
へ~、咳払いするんですか。
面白いしきたりですね。

山の神様に挨拶ってのは
誰に聞いたわけでもありません。
自己分析するに、
やっぱり少し怖いんだと思いますよ、
オイラ自身が^^

昔の人も怖かったんじゃないかな、
自然の底のみえない奥深さが…
人間、ほっておいても
似たようなこと考えたり、
したりするもんなんですよね、きっと^^
2006-11-28 Tue 22:28 | URL | 2 #-[ 編集] | top↑
「自然に対する畏怖」
持ち込むべき一番のお守りは、そんな気持ちなんでしょうね。
正直僕は、それが無い人とは山に行きたくない。
恐怖心が麻痺してしまうから。。。

本当の自然は、人を癒しもすれば、簡単に殺しもします。
2006-11-28 Tue 22:43 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
誰かが本当に見たのかもしれないし、見ていないかもしれないし。
でも、こうして人々の思いが形を持って、土地を守り続けて来た木から掘り出される。
すごく自然で神秘的な営みに感じます。(←意味不明?でごめんなさい^^;)
遠くは慣れた地でも、maruさんは木霊に守られているのですね。
想像しているだけで、何かあたたかく、神聖な気持ちになります。

2006-11-30 Thu 12:38 | URL | かわず #mQop/nM.[ 編集] | top↑
こんばんは かわずさんv-291
意味不明? だいじょうぶ、わかりますよi-234

屋久杉は神木と信じられ、江戸時代以前は伐採されてませんでした。
伐採されてたのは、それ以降から僕が生まれる少し前まで。そして今は禁じられています。
だから、僕が持っている原木は、“土埋木”とか“風倒木”と言われるもの、それを大事に、使ってます。

自然を愛してればね、どこだって、木霊を感じることは出来ると僕は本気で思ってます。
もちろんそれには、健全な原生林が残ってなきゃだめだけども。
2006-11-30 Thu 22:02 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006-11-30 Thu 22:21 | | #[ 編集] | top↑
自然破壊をするのも「人」、自然を守るのも「人」
でも、自然の生命力は凄いですよ!

過疎化が進む、オラが村。
山師が絶えて20年、山は再生の時を刻んでいます。
今では、オイラが生まれる遥か前の、森を湛えています!

きっと、森の声に耳を澄ませば
「一緒にゆったり生きようやな。
 いつでも遊びにおいで、待ってるよ!」
何て聞こえてくるかも。

そこに行くまでが、大変だけど(^^;
2006-12-01 Fri 01:54 | URL | のっぽ #-[ 編集] | top↑
こんばんは のっぽさん

長野県は知事が変わって、「脱ダム」も怪しくなってきてます。
もし前知事がいなかったら、既に消えている渓にも僕は行ってます。

人ってのは、どこに向かってるんでしょうねぇ
2006-12-01 Fri 21:17 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
山の神様に挨拶って最近は忘れていました。
以前は入山地点で軽く合掌してから入ってたのを思い出しました。
油断や慢心がある程度まで高まるとほんの少しだけ困難なことが起こって、気づかせてもらってたのかなあ。

今は木の家に住み、薪を焚く日常を過ごしていますが
日々、木の状態が変化してそれを感じながら使えるようになると
ちょっと嬉しさがわいてきます。
薪の水分によってストーブの空気の量を調整したり、
換気や採光によって部屋の暖かさや涼しさを保てたりなど
木の家って保温性がいいので他の建て方に比べ長いスパンで希望の温度を作っていけるようになるみたい。

以前は木へのあこがれを郷愁とか反工業的なものから感じていたのかと思ってたけど、
昔の人は不便だけど木とともに生きてきたんじゃなくてありがたみを感じながら生きてきたのだろうなあと実感しています。
2006-12-02 Sat 08:38 | URL | 岩魚 #-[ 編集] | top↑
こんばんは 岩魚さん

岩魚さんは、合掌ですかi-189
人それぞれに、色んなやりかた、あるんでしょうね。

木造りというと、僕は剣道の道場思い出します。
一礼して入り、一礼して出る。物心ついた時から、通いつめた神聖な場所。
素朴だけど、温もりある場所だったのを憶えています。
不思議と、一度も怪我はしなかったなぁ

2006-12-02 Sat 20:55 | URL | maru #-[ 編集] | top↑
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